効果的なキーワード選びとは 続き
では、今回はキーワードの選び方について少し詳細に・・・
まず、キーワードの選び方はデータに基づいた方が良い
と、前回の記事で書きました。
そして、そのデータを閲覧するツールが存在することも。
ただ、このキーワード選びの手順は単純で
Googleにログインして、AdWordsにアクセスすると
キーワードツールというものが無料で自由に使用できます。
このツールは、本来リスティング広告の
目安アクセス数や料金を知る為のツールなのですが、
このデータをキーワード選定に使うという事なのです。
また、このツールは
類似キーワードも同時に出してくれるので
自分が表示させたいキーワードを5つ程度考えて入れると
何百~何千というキーワードの候補と共に、データを出してくれます。
このツールは、web制作をする際にも非常に役立つので、
是非、一度試してみてはいかがでしょうか?
次回は、効果的なキーワードの選びかたについて
更に詳細を書きたいと思います。
2018.02.16
効果的なキーワード選びとは
では、どのようなキーワードが有効的なのか
皆さんは、Googleのキーワードツールをご存知でしょうか?
知らない人は、無料ですので今すぐお使いになることをオススメします!
では、どういったツールなのかというと
Googleで過去に検索されたキーワードのデータを基に
どのようなキーワードがよく検索されているのか
また、そのキーワードはライバル社がどれぐらいいるのか
そういったデータを閲覧することができます
これが、どれだけweb制作の際に有利か分かるでしょうか!
では、どう有利かわからない・・・と言う方に
web制作をする際に、検索で上位にあげたいキーワードを必ず選びます
web制作会社より聞かれた事のある方も多いと思います
この際
・検索される回数を知った上でキーワードを選ぶ
・自分が良いと思うキーワードを選ぶ
これではwebのアクセス数に雲泥の差があらわれます
というのも
前者は「月間アクセス数が10,000人見込める」
と分かっている一方
後者は「月間アクセス数は10人かもしれないし10,000人かもしれない」
ということです
前者は、その後の効果検証や改善もできますが
後者では、それも難しく、どうしても遠回りになります
では、このツールについて次回はもう少し掘り下げて説明いたします
2018.02.14
webに設けたキーワードは有効?
自社のwebがどのようなキーワードで検索されているかを知ることは
集客、特にSEO対策を行うにあたって非常に重要です。
それを知る方法がアクセス解析です!
アクセス解析では、自社のwebにアクセスがあった際にそれを記録し、
その記録から、利用者のニーズを知ることができます。
その1つに検索に「検索されたキーワードを見る」というものがあります。
どのようなキーワードで検索されたか、最もよく検索されているキーワードは何か
という事を調べることができます。
webの内容と全く関係のないキーワードで検索されている場合は、
もっと自分のwebにマッチしたキーワードで上位にランキングされるように
考えて、web制作・更新、または内容を造り変えなければなりません。
2018.02.09
キーワードの重要性について
今回は、SNSの話しから一度離れて・・・
web制作をする際、webのコンテンツ内容も大切ですが
見てくれるお客様がwebに訪れなければ意味がありません
そこで、重要となるのがキーワードです
キーワードとは、検索エンジンに単語を入力した際
自分のwebが検索に引っかかるようする単語です
これは、単語の組み合わせで
例えば「チラシ 広告」と2つのキーワードの組み合わせが基本となります。
というのも「チラシ」だけでは
チラシを作りたいのか、チラシを見たいのか
何を求めているかぼやけていますし
また「広告」だけでは
何で広告を考えているのか、広告の何を知りたいのか
やはり目的がぼやけてしまっています
そこで、「チラシ 広告」とすることで少し具体的になります。
もっと言えば、「京都 チラシ広告 制作」と3つになれば
京都の会社で、チラシ広告を制作している会社を探している。
と、具体的に求めているものが見えてきます。
このように有る程度具体的なキーワードから
webを訪れて貰った方が、その後の受注に繋がります。
そこで、キーワードの見つけ方について
次はキーワードについて少し解説しようと思います。
2018.02.08
口コミによる効果
まず、口コミがどれだけ売上に影響を及ぼすか、ですが「注文される」か
「注文されないか」が決まります。
つまり、売上が0円か100万円か、です。
厳密にはそこまでいかなくとも売上10万円と100万円ぐらいの差は出てきます。
では、なぜそこまで差がでてくるのかこれは、商品やサービスなど業種にも
よりますが外国の方、特に中国の方に向けた商品は売上が雲泥の差になります。
理由は、それだけ口コミを重要視する国民性だからと言えば終わりかもしれません
がそうなのです。
実際に、台湾の方に「商品を買う際、何を参考にしますか?」とアンケートを
取った所8割近くの方が口コミと答えました。
理由は、一番信じられる信頼感の高い情報だからだそうです。
逆にweb制作をしている企業が多く情報は飽和状態どこも言っている事が同じに
見えると言うのもあるかもしれません。
2018.01.25
素材の良さを活かしたwebデザイン
ワインの通販サイト。
土地の良さを活かした、ワインの通販サイトらしいシンプルなデザインにしました。
その土地で作るワインを専門として取り扱われているので
土地の良さをどう伝えるかは今回デザインするにあたっての
もっとも重要なポイントでした。
デザインの校正によっては画像の良さ等
その土地の魅力を引き出しているものをつぶしてしまいます。
なので派手にしたりせず、その土地にふさわしい雰囲気と
クライアント様の引き出したいものや商品の系統に合わせて
どう校正していくかを考えながらデザインすることも大事だと思います。
2017.10.25
口コミの重要性
前回、web制作するだけではなくSNSなどを使い
口コミを大切にした方が良い、という記事を書きましたので、
今回はその口コミについて書こうと思います。
今、情報が飽和している状態です。
だいたい、どの業種も飽和しています。
そして、お客様の目はそれに併せて肥えています。
商品1つ買うにしても、とてもシビアに見られています。
そこで、お店の人は
売れるようなキャッチコピーを考えるのですが
これで商品が売れるのは情報が飽和する前の話しです。
今では、どこのお店も上手くコピーを打ち出しています。
それでも、売れるお店と売れないお店が存在します。
その違いこそ、口コミなのです。
では、何故口コミがそこまで売上に影響するのか
どうやって口コミを充実させていくのか
私がクライアントにやってもらい成功した実例を基に
次回から何回かにわけてご紹介させて頂きます。
2017.10.04
アクセスがあってもお問い合わせがない
ほとんどの業種でwebが重要なメディアになってきています
例えば不動産で言えば、大手不動産ポータルサイトに掲載する事が主流だった時代から
ここ10年ほどで、小さな業者でもweb制作して集客するようになっています。
そうなると、自社のwebにいかにお客様を呼べるか、アクセス数を増やすかということで
SEO対策と言われるものが普及し、一般的になりました。
しかし、アクセス数が増えてもお問い合わせには繋がらない
という方は不動産業に関わらず、経験された方も居られると思います。
理由は、アクセスがあってもお問い合わせ・成約に繋がりにくい業種があり
不動産はその1つになります。
理由は、家電製品や雑誌のように衝動的に購入するものではないこと・・・
そして、SNSが普及したことにより
webで得た情報を基に、口コミ情報を見てから判断するお客様が増えている事
それらを考えた場合、web制作をするだけではなく
その周り、SNSの活用にも目を向けなければなりません。
そこで、次回からは周りで行うべきこと、対策法をご紹介しようと思います。
2017.08.25
成功の法則・・・PDCAサイクル
まず、webを制作・公開した際にノートを用意します。
そして、アクセス解析を設置します。
その後は、何か更新をするたびに
更新目的・日時・内容・作業時間をノートに書き込みます。
後は、アクセス解析のデータを基に
訪問者数・ページビュー数・直帰率の3つの項目を
更新した際に、変化がどうだったのか成果と反省を記入し
それを踏まえたうえで、次の目的と作業内容を書き加えていきます。
これが、PDCAサイクルとよばれるもので、
P・・・プラン(計画)
D・・・ドゥ(実行)
C・・・チェック(確認)
A・・・アクト(改善)
となります。
webにおいて、成功するための法則はこれ1つしかありません。
しかし、webに手を加えて、そのデータを集計していくことで
必ず正解に近付いていき、結果に繋がっていきます。
2017.08.23