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アクセスがあってもお問い合わせがない



ほとんどの業種でwebが重要なメディアになってきています
例えば不動産で言えば、大手不動産ポータルサイトに掲載する事が主流だった時代から
ここ10年ほどで、小さな業者でもweb制作して集客するようになっています。

そうなると、自社のwebにいかにお客様を呼べるか、アクセス数を増やすかということで
SEO対策と言われるものが普及し、一般的になりました。

しかし、アクセス数が増えてもお問い合わせには繋がらない
という方は不動産業に関わらず、経験された方も居られると思います。

理由は、アクセスがあってもお問い合わせ・成約に繋がりにくい業種があり
不動産はその1つになります。

理由は、家電製品や雑誌のように衝動的に購入するものではないこと・・・

そして、SNSが普及したことにより
webで得た情報を基に、口コミ情報を見てから判断するお客様が増えている事

それらを考えた場合、web制作をするだけではなく
その周り、SNSの活用にも目を向けなければなりません。

そこで、次回からは周りで行うべきこと、対策法をご紹介しようと思います。
2017.08.25

成功の法則・・・PDCAサイクル



まず、webを制作・公開した際にノートを用意します。
そして、アクセス解析を設置します。

その後は、何か更新をするたびに
更新目的・日時・内容・作業時間をノートに書き込みます。

後は、アクセス解析のデータを基に
訪問者数・ページビュー数・直帰率の3つの項目を
更新した際に、変化がどうだったのか成果と反省を記入し
それを踏まえたうえで、次の目的と作業内容を書き加えていきます。

これが、PDCAサイクルとよばれるもので、

P・・・プラン(計画)
D・・・ドゥ(実行)
C・・・チェック(確認)
A・・・アクト(改善)
となります。

webにおいて、成功するための法則はこれ1つしかありません。

しかし、webに手を加えて、そのデータを集計していくことで
必ず正解に近付いていき、結果に繋がっていきます。
2017.08.23

web制作をするにあたって



これまでWeb制作の方法をご紹介してきた中で
このようにした方が良い、という点を書かせて頂きましたが

制作に関してだけは、web制作会社に依頼するのも手です

ただ、これまで書かせて頂いた内容を知っているかどうかで
より、効果的なweb制作に繋がる事はまちがいありません
では、なぜ知識があってもweb制作を依頼するのか・・・

それは、デザインです。

web制作と言う言葉の裏に隠れてしまっている事が多いのですが
デザインは知識があっても、なかなか素人ではできません
そして、このデザインにより売上が何倍も変わる事があるのです。

ただ、web制作を依頼する際に
ここまで紹介させて頂いたサイトマップがあることで
依頼がスムーズに進み、オープンまで迅速に行う事ができます。

そして、webのゴールを明確にして
web制作会社と意識を一緒に持つ事で
より効果的なwebを作りだす近道に繋がります。
2017.08.09