撮影ディレクョン
クライアントニーズを受けてデザイナーがプレゼンテーションをし、
ゴーになれば、フィニッシュワークに進みます。
パンフであれ、リーフレットであれ、紙面構成のビジsュアルが必要になります。
それが、写真、イラスト、パターンのいづれかなんですが、
圧倒的に、写真が多いです。
写真は、当然カメラマンに発注するのですが、デザイナーが意図する
また、求めるアングルを得るには、現場でキュー出しをする必要があります。
良い写真をアップするのは、カメラマンの腕だけではなく
デザイナーのディレクションに寄るところが大きいのです。
デザイナーのキャリアの中でも撮影ディレクションは
とても大切な要素です。
新人デザイナーさん、頑張って腕、磨いてね。
2008.05.21