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お客様の立場になったwebデザイン



清楚な白無垢、華やかな色打掛、優美な引き振袖、など
さまざまな花嫁和装を取り扱われている前撮り専門店。

花嫁和装ならではの品と華やかさをイメージした
落ちついた、かつ明るい色合いで配色しました。

前撮りを専門とされていますので
画像をできるだけ多く使っています。
画像をより引き立てるために
装飾なども控えめにシンプル制作しました。

サイト制作では、
・何を伝えるべきか
・何を求めてこのサイトを見つけられるか
などサイトを利用されるお客様の経緯や求められているもの、
そして強みをどこでどのように伝えるかを制作前に
考えるだけで全く違ったデザインが仕上がります。

 
2017.07.13

webの改善①‐webを既にお持ちの方



webのゴールまでが明確に決まりましたら、
次は、Webの改善案か制作案を作成します。

まずは、webをお持ちの方を対象に
webの改善案からご説明させて頂きます。

はじめに、目的・目標・ターゲット層・ゴールを念頭に置き。
次の7項目を「お客様になって」見て下さい。

1.全ページに共通のメニューがあるか
2.メニューが見やすく分類別けされているか
3.メニュー名に適切な文言が使われているか
4.コンテンツ内容が適切に分けられているか
5.コンテンツ内容に適切な文言が使われているか
6.各ページからゴールページへのリンクがあるか
7.リンク切れをしていないか

すると、、、
「どうしてこんなコンテンツが必要なの?」
「どこから商品を探せばいいのか分からない」
「今どのページから来たっけ?」
「このページは文字も小さくて読みにくいな」
「いろいろ書いてあるけど何も伝わってこない」
なんて感じで、不思議な事にいろんな問題が出てきます。

素人ほど気付く事がありますので、
専門知識がない、お友達などに見て貰うのも良いです。
2017.07.07

webのゴールを決める



webのゴールとは、webを訪れたお客様に
最後にたどり着いて欲しいページの事を言います。

ここまでで、目的・目標が明確になっていると思いますので、
この項目については、私が説明するまでもないかもしれません。

「あぁ、うちのwebだと資料請求の完了ページだな」と
ピンと来られる方もいると思います。

念の為に説明をさせて頂きますと
通販サイトであれば、注文完了画面がゴールになります。

通販サイト以外のwebであれば、
お問い合わせ、資料請求、ご予約、などが多いと思います。

当たり前のことですが、webを制作して
目的・目標を達成するためには、絶対に欠かせない事です。
2017.07.05

高級御肉屋直営店 サイトで使用する画像



幻の和牛を取り扱っているお肉屋さん、直営店の新HP。
全体はお店の雰囲気に合わせて、
背景に和紙を使うなど高級感溢れるデザインに仕上げました。

こだわりのお肉を揃えていらっしゃいますので
お肉の撮影には特にこだわり力を入れています。

サイトで使用する画像は非常に大切で、
少しでも画質が荒かったり、暗かったりするだけで
サイト全体のイメージも雰囲気も変わってきてしまいます。
なのでHPを製作する際は極力、高精度な画像を使用することをおすすめします。

 
2017.06.26

どのようなターゲット層に向けたwebなのか



次に重要になるのは、ターゲットを具体的に想定できるかです。

1.誰に、webを訪れて欲しいのか
2.何を、訪れた人に見せたいのか

これも、目的と目標と同じく出来る限り具体的な方が良いです。
例えば、『誰に』については、 『中小企業に勤める方』という抽象的なものではなく
『ITの中小企業に勤める30台の部長クラスの方』 ぐらい具体的な方が良いでしょう。

何故、ここまでするのか?というと
大学に通う男子学生をターゲットにしたwebと
50台の主婦をターゲットにしたwebは
当然、色使いやテキストサイズといったデザイン
文章の書き方やニュアンスなどが変わってきます。

それだけ、web全体に関わる事ですので、
Web制作をする前、改善する前に 明確に具体的に考えておいた方がいいでしょう。
2017.06.23

webの目的と目標は明確か



前記事でも記述しましたが
あくまで、webは目的を達成するためのツールですので、
web制作をする事を目的にはしないで下さい。

では、webを活用する場合、
どのような目的と目標が良いのか。と言う事ですが。

目的は、最終的にどうなりたいかを考えて下さい。
営業の業務を円滑に行う為、とか
年間の総売り上げを伸ばす為、とか
具体的であればあるほど良いです。

目標は、目的を実現するために必要な事を思い浮かべて下さい。
お客様に興味を持ってもらえるコンテンツを作る、とか
月間の売り上げを100万円にする、とか
こちらも、具体的であればあるほど良いです。

もう一度、webの目的と目標を考えてみて下さい。
2017.06.21

歯科クリニック まとまった使いやすいサイト





京都・大阪にある歯科クリニック様の新HP製作。
高級感のあるサイトに仕上げたいとのご依頼でしたので
全体的に落ち着いた色、構成で仕上げました。
且つ、歯科医院は老若男女、様々な方がご利用になられます。
見やすく、使いやすい、まとまったデザインになるよう
制作に当たりました。

私がサイトを制作していくにあたって心掛けている事は
今、どういったサイトが流行っているかも大事ですが
そのサイトを使われるユーザー目線にたつということ、
それをふまえてクライアント様の希望をどれだけ考えて
制作していけるかということも非常に大切なことだと思っています。

 
2017.06.12

webを有効活用するためのポイント



今回は、SNSからのweb集客について書こうと思います。

まず、SNSはfacebook・twitter・Instagram・etc.と複数あります。

しかし、最初から複数のSNSなんて管理できないという人は
日本国内での利用拡大予測と、コメント機能の充実度、
実名制による口コミの信頼性など、売上に繋がる見込みとしては
facebookの利用から始めるのが良いと思います。

SNSの強みは、全て無料で利用できる事と、
凄まじいまでの情報の拡散力を持っています。

これらSNSは友達と情報を共有するシステムを持ち
1名の話題になれば、その友達にも伝わります。


現在、1名あたりの平均友達数が53名ですので、
1名の琴線に触れれば、53名の目に触れることになります。
そして、友達の友達に・・・と情報が拡散されていきます。

Web制作したらまずは登録だけでも行い
自社情報を発信する事でファンを増やし、新たな顧客層にアプローチしてみてはいかがでしょう?
2017.06.05

企業が抱える問題をwebで解決する



最近良く耳にするようになったwebコンサルティングという言葉。
webマーケティングを活用したい企業に対して
webを分析して・アドバイスをして成功へと導くサービスの事を刺しますが

世の中には、単にweb制作するだけの会社もあれば、
Web制作から活用まで、ワンストップで何でも相談にのってくれる会社や、
一方で、webコンサルだけに特化してサービスしている会社もあります。

前回書きましたが、企業によって売り方はケースバイケース
それに合わせて、サービスを提供する企業もさまざまです。

そんな中、私がwebコンサルとして求めたいものは、
抱えている問題点やニーズを、市場規模や過去のデータ、専門知識に基づいて
解決に導くような提案・サービスをしてくれるところです。
2017.06.05