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キーワードの重要性について



今回は、SNSの話しから一度離れて・・・
web制作をする際、webのコンテンツ内容も大切ですが
見てくれるお客様がwebに訪れなければ意味がありません

そこで、重要となるのがキーワードです
キーワードとは、検索エンジンに単語を入力した際
自分のwebが検索に引っかかるようする単語です

これは、単語の組み合わせで
例えば「チラシ 広告」と2つのキーワードの組み合わせが基本となります。

というのも「チラシ」だけでは
チラシを作りたいのか、チラシを見たいのか
何を求めているかぼやけていますし

また「広告」だけでは
何で広告を考えているのか、広告の何を知りたいのか
やはり目的がぼやけてしまっています

そこで、「チラシ 広告」とすることで少し具体的になります。
もっと言えば、「京都 チラシ広告 制作」と3つになれば
京都の会社で、チラシ広告を制作している会社を探している。
と、具体的に求めているものが見えてきます。

このように有る程度具体的なキーワードから
webを訪れて貰った方が、その後の受注に繋がります。

そこで、キーワードの見つけ方について
次はキーワードについて少し解説しようと思います。
2018.02.08

口コミによる効果


まず、口コミがどれだけ売上に影響を及ぼすか、ですが「注文される」か
「注文されないか」が決まります。
つまり、売上が0円か100万円か、です。

厳密にはそこまでいかなくとも売上10万円と100万円ぐらいの差は出てきます。

では、なぜそこまで差がでてくるのかこれは、商品やサービスなど業種にも
よりますが外国の方、特に中国の方に向けた商品は売上が雲泥の差になります。

理由は、それだけ口コミを重要視する国民性だからと言えば終わりかもしれません
がそうなのです。

実際に、台湾の方に「商品を買う際、何を参考にしますか?」とアンケートを
取った所8割近くの方が口コミと答えました。
理由は、一番信じられる信頼感の高い情報だからだそうです。

逆にweb制作をしている企業が多く情報は飽和状態どこも言っている事が同じに
見えると言うのもあるかもしれません。
2018.01.25

素材の良さを活かしたwebデザイン



ワインの通販サイト。

土地の良さを活かした、ワインの通販サイトらしいシンプルなデザインにしました。

その土地で作るワインを専門として取り扱われているので
土地の良さをどう伝えるかは今回デザインするにあたっての
もっとも重要なポイントでした。

デザインの校正によっては画像の良さ等
その土地の魅力を引き出しているものをつぶしてしまいます。

なので派手にしたりせず、その土地にふさわしい雰囲気と
クライアント様の引き出したいものや商品の系統に合わせて
どう校正していくかを考えながらデザインすることも大事だと思います。
 
2017.10.25

口コミの重要性



前回、web制作するだけではなくSNSなどを使い
口コミを大切にした方が良い、という記事を書きましたので、
今回はその口コミについて書こうと思います。

今、情報が飽和している状態です。
だいたい、どの業種も飽和しています。
そして、お客様の目はそれに併せて肥えています。
商品1つ買うにしても、とてもシビアに見られています。
そこで、お店の人は
売れるようなキャッチコピーを考えるのですが
これで商品が売れるのは情報が飽和する前の話しです。
今では、どこのお店も上手くコピーを打ち出しています。
それでも、売れるお店と売れないお店が存在します。
その違いこそ、口コミなのです。
では、何故口コミがそこまで売上に影響するのか
どうやって口コミを充実させていくのか
私がクライアントにやってもらい成功した実例を基に
次回から何回かにわけてご紹介させて頂きます。
2017.10.04

アクセスがあってもお問い合わせがない



ほとんどの業種でwebが重要なメディアになってきています
例えば不動産で言えば、大手不動産ポータルサイトに掲載する事が主流だった時代から
ここ10年ほどで、小さな業者でもweb制作して集客するようになっています。

そうなると、自社のwebにいかにお客様を呼べるか、アクセス数を増やすかということで
SEO対策と言われるものが普及し、一般的になりました。

しかし、アクセス数が増えてもお問い合わせには繋がらない
という方は不動産業に関わらず、経験された方も居られると思います。

理由は、アクセスがあってもお問い合わせ・成約に繋がりにくい業種があり
不動産はその1つになります。

理由は、家電製品や雑誌のように衝動的に購入するものではないこと・・・

そして、SNSが普及したことにより
webで得た情報を基に、口コミ情報を見てから判断するお客様が増えている事

それらを考えた場合、web制作をするだけではなく
その周り、SNSの活用にも目を向けなければなりません。

そこで、次回からは周りで行うべきこと、対策法をご紹介しようと思います。
2017.08.25

成功の法則・・・PDCAサイクル



まず、webを制作・公開した際にノートを用意します。
そして、アクセス解析を設置します。

その後は、何か更新をするたびに
更新目的・日時・内容・作業時間をノートに書き込みます。

後は、アクセス解析のデータを基に
訪問者数・ページビュー数・直帰率の3つの項目を
更新した際に、変化がどうだったのか成果と反省を記入し
それを踏まえたうえで、次の目的と作業内容を書き加えていきます。

これが、PDCAサイクルとよばれるもので、

P・・・プラン(計画)
D・・・ドゥ(実行)
C・・・チェック(確認)
A・・・アクト(改善)
となります。

webにおいて、成功するための法則はこれ1つしかありません。

しかし、webに手を加えて、そのデータを集計していくことで
必ず正解に近付いていき、結果に繋がっていきます。
2017.08.23

web制作をするにあたって



これまでWeb制作の方法をご紹介してきた中で
このようにした方が良い、という点を書かせて頂きましたが

制作に関してだけは、web制作会社に依頼するのも手です

ただ、これまで書かせて頂いた内容を知っているかどうかで
より、効果的なweb制作に繋がる事はまちがいありません
では、なぜ知識があってもweb制作を依頼するのか・・・

それは、デザインです。

web制作と言う言葉の裏に隠れてしまっている事が多いのですが
デザインは知識があっても、なかなか素人ではできません
そして、このデザインにより売上が何倍も変わる事があるのです。

ただ、web制作を依頼する際に
ここまで紹介させて頂いたサイトマップがあることで
依頼がスムーズに進み、オープンまで迅速に行う事ができます。

そして、webのゴールを明確にして
web制作会社と意識を一緒に持つ事で
より効果的なwebを作りだす近道に繋がります。
2017.08.09

webの改善②‐webを制作する方



これまた、webの改善と同じ内容になりますが、
①で作成した資料を基に、webのデザインとコンテンツを作成します。

特に、初めてwebを制作される、と言う方は
次の点に注意して制作してください。

「もっとこうした方が良い」という意見と
「このコンテンツは削除した方が良い」という意見は反映し<

「このコンテンツも追加した方が良い」という意見は
反映しないようにして構築してください。

なぜなら、私の経験上、①と②で決めたコンテンツから
追加を行って良くなった事がないからです。

大抵は蛇足になったり、他のコンテンツを邪魔したりします。

webは常に追加・更新していけるものなので、
追加に関しては、webを作成した後で考えた方が
結果的に良くなる事があります。

どうしても追加した方が良い!と思った場合は
①に戻って、やり直してみると良いです。

では、次回からは集客をメインとしたSEM対策について
書いていこうと思います。
2017.07.21

webの改善①‐webを制作する方



基本的には、webを持っている場合と同じなのですが
まずは、webに掲載する内容を作成します。

とは言っても、これまでの流れと
ターゲット層を明確にした所である程度決まっていると思いますので
後は、肉付けをするような感じになります。

そして、掲載する内容が決まった後は、
webのサイトマップを制作します。

サイトマップとは、以前も説明しましたが、
サイトマップとは、webの構造を図にしたもので、
どのページとどのページが繋がっているか一目瞭然になります。
※サイトマップの図を入れる。

サイトマップは、webのコンテンツ量やページ数、
コンテンツ内容が決まっていないと作る事ができないので、
作ると同時に、コンテンツの内容が整理・おさらいされます。

また、サイトマップを作る事で、
たどり着きにくいページや、深い階層にあるページが分かります。

お客様の平均ページビューは、およそ平均5ページ程度ですので、
4階層までに済ませるように考えられれば理想的です。

浅ければ浅い程良く、深くなる程、お客様は見てくれません。
2017.07.19