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10月入ってしばらく暑い日が続きましたが、
ようやく涼しくなりました。

10/12～14に行われた「壬生狂言」を見る機会があり、
行ってきました。

壬生狂言は新撰組で有名な壬生寺で行われています。

古典芸能であることと「狂言」というジャンルから少し堅苦しいイメージが
あったのですが、意外にもユーモアあふれる動作・仕草があり、
ときどき観客席から笑いが出ていました。

必ず最初に演じられる「炮烙割り」では、
舞台から炮烙を落とし、大きな音を立てて割れる場面は豪快でした。

せっかくなので、冊子や炮烙せんべいというお菓子を購入。



今回は時間がなく途中で退出したのですが、
1日分だけでは全てを見ることができないので、
また来年機会があれば行ってみたいですね。